学校の怪談

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子どもたちのトラウマアニメ



学校の怪談

“学校の怪談”というのは昔から子どもたちを怖がらせていましたが、90年代生まれの子どもにとっての学校の怪談といったらこの作品でしょう。

2000年に始まったこのアニメは襲ってくるお化けや妖怪たちを霊眠(封印的なもの)させていく退魔ストーリーであります。

主人公の宮ノ下さつきとその家族が天の川町へ引っ越してきますが、引越し先の家の隣には同い年の男の子・青山ハジメが住んでいるベタベタ展開。

しかもさつきとハジメは何かにつけて喧嘩をするという90年代のノリがふんだんに盛り込まれています。

そんなヒロインとヒーローを取り巻く、さつきの弟の宮ノ下敬一郎、インテリめがねの柿ノ木レオ、明らかに作画に力が入りまくっている恋ヶ窪桃子のメンバーで話は進んでいきます。

アイテムとして登場するのが“オバケ日記”。

これはさつきの亡き母が残してくれた日記で、自分が遭遇した妖怪とその退治方法を記述しておいてくれた素晴らしい便利アイテムです。

そしてもう1つ、さつきたちを助けてくれるのが宮ノ下家で飼われているペットのカーヤ、もとい天の邪鬼

声は皆さんご存知、バイ○ンマンで御馴染みの中尾隆聖さんです。

学校の怪談

普通だったら主人公たちのお助けキャラとして存在するのでしょうが、見た目は猫でも中身は天の邪鬼のままなのでここぞという時でも助けてくれません。

でも非情には徹しれず、時々助けてくれるツンデレを見せてくれます。声も相まって大変愛らしいキャラクターとなっています。

子どもだけを狙う卑劣なババァ



毎話何かしらの形で妖怪が登場が登場してくるため1人で観るのには中々に勇気がいるのですが、中でも子ども、特に鍵っ子を震え上がらせた回が第6話「扉を裂く悪魔の手 惨劇の夜」です。

20代となっても未だに私はちょっと怖いと思う話となっています。

この回に登場した妖怪の名は“ババサレ”

1人で留守番をしている勇敢な子どもを襲うというなんとも根性が腐ったババァなのです。

容姿だけでもかなり怖い仕上がりとなってるうえに、宙に浮きながら鎌であたり構わず振り回してくるから迷惑極まりないです。

妖怪なのに物理で攻撃してくるのには違和感しかありませんが、そこはアニメなのでツッコんではいけません

このババサレ、実はこの手の作品にはよくある人の心の闇が生み出した系のなんとも面倒な妖怪だったりします。

子どもが怖いと思うことで存在し続けるため、倒してもまた復活するのでタチが悪いです。

ある意味完全無欠のキャラとも言えます。

学校の怪談

それでは子供たちには酷ということで、スタッフはそんなババサレにお湯に弱いという弱点を与えました。

お浄めに使われる塩ではなく、ただのお湯です。

一体なぜこんな設定にしたのかはスタッフのみぞ知るなのですが、一先ず子どもたちはお湯を使うことによってババサレを撃退することに成功します。

しかしそれは一時凌ぎにしかならず、最終話に再び登場するのでさつきたちの受難は続きます。

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