プリティフェイス

18-icatch

ジャンプのお色気担当連載漫画で、いちご100%と並んで人気が高かったのがプリティフェイスです。

エムゼロや鏡の国の針栖川を執筆した叶恭弘先生の代表作で、全6巻にも関わらずコメディあり感動ありエロありといったまさにジャンプの鑑のような作品だったのです。

小学生には少し過激、高校生には物足りない、まさに中学生の為のバイブルといっても過言ではないラブコメです。

主人公の乱堂政は、身長は低いが手が付けられないほどの超ヤンキー。

しかし同じ高校に通っていた栗見理奈のことが大好きで、写真を常に持ち歩いているというピュアな一面を持っていました。

ところが学校からの帰りに乗っていたバスが大事故を起こしてしまい、全身大やけどを負ってしまいます。

本人と確認されなかった乱堂は、外科医の真鍋によって持ち歩いていた理奈のそっくりさんに全身整形を施されてしまったのです。(下半身の工事はまだ。)

困り果ててさまよっていたところに当の本人である理奈と遭遇してしまう乱堂。

しかし、失踪してしまった双子の姉、由奈であると勘違いした理奈は大喜び。そのまま栗見家での同居生活が始まってしまうというストーリーです。

本当の栗見由奈を探しながら栗見由奈として生活していく乱堂がドタバタに巻き込まれていく姿が描かれています。

ジャンプの連載順=人気順というのはとても有名な話ですが、プリティフェイスは常に安定して中堅ポジションをキープし続けていました。

しかし絵もうまい話も面白いとうまさに隙ナシに見えた叶先生なのですが、唯一の欠点は遅筆であるという点でした。

週刊連載では追い付けない!というどうしようもない問題に直面し、6巻という短さで連載が終わってしまいます。

しかしこれから読もうと思う方、安心してください。とても綺麗に話は終わります。

プリティフェイスが連載されていた2002年の同時期に連載していた漫画は、リーダー伝たけし!、NARUTO、ワンピース、テニスの王子様、ミスターフルスイング、アイシールド21、遊戯王、ヒカルの碁などがありました。

その中でも今でも連載しているものはこち亀とワンピース、ブリーチだけです。

スラムダンクやドラゴンボールが連載していた頃に比べれば暗黒期と呼ばれても仕方ないかも知れませんが、20代のみなさんにしてみたら青春の全てが詰まっている頃のジャンプと呼んでも過言ではないでしょう。

いつの時代も確保されてきたお色気枠を華々しく飾ったプリティフェイスを推薦図書に指定したいと思います。

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yuusama

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