いちご100%

2303-ichigo7
のヒロインが好きでしたか?

いちご100%

30代のお色気漫画が『I”s』なら、20代のお色気漫画は『いちご100%』でしょう!

『I”s』が終了し『To LOVEる』の原作者である矢吹神が登場するまでの間、長らくジャンプで女の子のサービスシーンを提供してくれた立役者・河下水希が原作です。

ハーレムもののうえ、必ずパンチラが挟まれるため読んでいることが人に言えない、大変罪深い作品でした。

しかし、夢を追っかける姿だったり進路を悩んだりと等身大の学生が描かれていたことから青春ストーリーとして見る読者も多いです。

メインとなるヒロインは東西南北の4人。

*東城綾
いちご100%


*西野つかさ
いちご100%


*南戸唯
いちご100%


*北大路さつき
いちご100%

唯だけ年下であったため作中でも真中の恋愛対象にはならず、東城・西野・さつきの四角関係でしたが実質は東VS西の対決となりました。

ですが、他にも可愛い女の子がわんさか出てくる漫画なのでどの女の子が好きかという論争は熾烈を極めました。

髪ロングの王道のヒロイン


主人公と夢を分かち合えるヒロインとして存在したのが、東城綾です。

黒髪ロングで巨乳、おまけに眼鏡とおさげをやめたら美少女という設定の王道をいくヒロインです。

映画監督を目指す真中と小説を書いていた東城。意気投合する2人は高校で映像研究部を作り、本格的に映画を作っていきます。

真中の女性関係でいろいろこじれたりしますが、どのヒロインもこの夢を共有する関係に割り込むことはできませんでした。

1巻からずっと主人公の真中の傍にいて片思いし続けたキャラなのですが、奥手な性格ゆえに告白するのはだいぶ後になります。

それゆえに、告白シーンは今作屈指の名シーンです。

いちご100%

真爛漫で男性から断トツの人気を誇るヒロイン



週刊少年ジャンプで今もなお語り継がれる伝説のヒロインであり、最も男性の理想が詰め込まれている女の子といっても過言ではありません。

学校のアイドルだけど誰にもなびかない。そんな女の子に手が届いてしまうのが恋愛漫画の醍醐味です。

私の経験上、男性に好きなヒロインを聞いて西野以外の名前を聞いたことがないです。

恐ろしい魅力を秘めた彼女ですが、作中どんな時も、真中と別れた時でさえも笑顔でいたことがいじらしさを生んでいたのかもしれません。

ヒロインの中で唯一主人公と付き合ったことがあるキャラであり、ポジション的に最も優位な立場にいたキャラクターでした。

いちご100%

て馬ヒロインで終わりません



自分の気持ちに正直で、真中を振り向かせるために誰よりも行動していた健気なヒロインです。

作中でのお色気担当であり、グラビアアイドル並のプロポーションを使って誘惑をしてきますが、最後まで真中のよき友人となったのが北大路さつきです。

東と西のバトルに参戦しますが、当て馬キャラとして終わらず、大奮闘をしたため好印象を与える結果となりました。

真中の気持ちが東城と西野の間で揺れていることに気付いていたからこそ、ハッキリと断られるまでずっとアタックしていたという、ある意味男冥利に尽きるキャラクターでした。

しかし、ずっと頑張っていたからこそ報われないことが決定した瞬間は切ないものがありました。

いちご100%

ブコメではなく恋愛漫画です

ハーレム漫画として思われがちですが、そもそもハーレムっぽくなっているのは真中のはっきりしない態度が原因です。

その態度に読者の多くはかなりイライラしたことでしょう。私もその1人です。

ですが、さつきを振った際に本音が吐露されます。

「今まで ずっとはっきりしないままで ホントごめんな

俺 女子から好きって言ってもらえたのさつきが初めてだったから 心地よかったんだ

それを手放したくなくて…やな奴だな 俺…… 」

ホントにな!!

しかし、真中の気持ちも分からなくはありません。

勉強も運動もダメで、容姿も並以上のものを与えられなかったのに複数の美少女から言い寄られたら無下にできましょうか。

私はできません。

主人公は無意味に好意を寄せられているわけではなく、時には嫌われたりもします。

裏付けされた人間味溢れる感情がリアリティーを生んで、物語に一気に引き込まれます。

90年代にはなかったギリギリのサービスシーンも見所ですが、キャラクターが悩みながら前へ進んでいく姿も素敵です。

大人となっても色褪せることなく読ませてくれる『いちご100%』は現在文庫本(全10巻)でも発売されています。

連載が終了して10年が経ちます。この機会に是非読んでみて下さい。

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