ガラケー

SO905i

数多の進化を遂げながら、遂にはスマートフォンにその座を明け渡してしまった通称「ガラケー」。

ガラケーのイメージ図

日本独自とも思われるその発展ぶりに敬意を払う意味も込めて、ガラパゴスケータイを略したものです。

完全防水は当たり前のこと、防塵にオサイフケータイ、ワンセグや着うたなど特徴ある機能が備わっていました。

ここからは私が使っていたオリジナリティ溢れるガラケー遍歴を当時の時代背景と共にお送りしたいと思います。

2008年高校1年生春、念願の携帯電話というものを買ってもらえることになり意気揚々と街唯一のドコモへ親と繰り出していった私。

当時色しか見ていなかった私が手に取った初の携帯はSO905iというガラケーの極みのようなものでした。

SO905i

まずセンターボタンに付いている謎のクリクリ。

これを転がすことによってページを進めていくことが出来るという摩訶不思議な機能でした。

背面にボーっと浮かんでくる光はなんとタッチパネル。

そして液晶画面は例のごとくパカッパカッと変形するシステムを採用しておりテレビが見やすくなるという仕様。

こういう謎のギミックがガラケーはとても楽しいのです。

さて時は流れて2009年。高校2年生になった私は、新しい携帯を買ってもらうことに成功しました。

より薄くよりスタイリッシュ感が増したSH05Aを購入。

20-SH05a

汚れにもめげず白を選択した自分を褒めてやりたいと今になって思います。

800万画素というカメラ機能も、あの頃は最先端でした。

きせかえツールという電波マークや電池残量などの画面をカスタムする機能をバッチリ購入。

今でこそ脱獄などを駆使して無料でいじれる部分をドコモにお布施していたので、携帯会社はウハウハだったことでしょう。

2010年ごろになると、クラスに1、2人ほどiPhone(当時3g)を使っている者が出現。

iphone3g

しかしスマートフォンって何?と思う子がクラスでも大多数を占めていました。

赤外線ついてねえじゃん!メアドどうやって交換すんだよ!

プリが送れねえじゃねえかよ!なんだそれ意味ねえじゃん!

ぜってーiphoneなんて持たないぞ!そんな訳分からんもの使わねえぞ!!

と思っていました。でも今になって思えばiPhoneユーザーは先見の明がある子だったんですね。

高校を卒業する頃になり、何がきっかけだったか忘れたけどスマートフォンに心が移り変わっていた私は晴れてソフトバンクのiPhone4ユーザーへと生まれ変わっていました。

そして今ではiPhone5を使う日々。

使える機能なんてスマートフォンに比べたら微々たるものですが、しっくり来る感と想い出補正でガラケーラブな人は多いハズ。

LINEなんて当たり前になかったあの時代、どうやって友達(というよりグループ)で会話していたのか全く思い出せません。

でも無くても生活できていたので、もしかしたら今でも必要ないものなのかもしれません。

(というのはやっぱり嘘です。便利なものに乗っかっちゃったら降りることは難しいと思うのです。)

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yuusama

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