おもちゃ屋

ハローマック

今から遡ること約20年。

90年代~2000年代にかけて子供達に最新のトレンドを発信してきたのはいつもコロコロコミックでした。
ここ最近では妖怪ウォッチのヒットが記憶に新しいですね。

漫画雑誌ではありますが、どちらかと言えばホビー情報誌としての側面が強かったです。
その誌面から得た”ワクワク”を形にしてくれるおもちゃ屋は正しく夢のテーマパークでした。

親御さんの朝は早い

当時はまだインターネット通販が普及しておらず、
注目商品の発売日ともなれば各所で開店前から行列ができていたものです。

たまごっちなんかは入荷日でも大変なことになっていましたね。

今ではめっきりと数が減ってしまいましたが、
当記事ではそんなおもちゃ屋について簡単にまとめています。

今は亡き2大勢力

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大小様々なおもちゃ屋が全国各地に存在していましたが、
中でもBANBANハローマックが強く記憶に残っているという方は多いのではないでしょうか。

私も近所のBANBANに友達数人と連日入り浸っていましたが、
やはり当時の子供達にとって非常に魅力的な空間でした。

定期的にポストに投函されるセールチラシは私の幼い射幸心を大いに煽り、
毎回欠かさず隅々まで目を通したものです。

そんな2つのおもちゃ屋ですが、ふと気が付いた時には靴屋になっていませんでしたか?

おもちゃ屋が靴屋に変わった理由

実はBANBANは元々靴のマルトミの系列でした。
2000年に事実上の倒産を迎え、
何やかんやあってファッションブランドGUを展開する株式会社ジーユーにその魂は受け継がれました。

一方でハローマックはというと、
こちらも同じく東京靴流通センターシュー・プラザといった
靴の量販店を展開する株式会社チヨダが運営していました。

残念ながら経営難を理由に2009年におもちゃ屋事業から撤退。

いずれも閉店後に同グループの店舗が居抜き出店することが多く、
各地でおもちゃ屋が靴屋として生まれ変わりました。


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尚、ハローマックのイメージキャラクターマックライオン現在Twitterにて活動中。

悲壮感漂うツイートと、時折漏らすトイ○らすへの憎悪が何とも言えない味を出しています。

おもちゃ屋のこれから

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おもちゃ屋に限らず、インターネットが全盛を迎えた今、
多くの小売業が置かれている立場は非常に厳しいものです。

Amazon楽天を筆頭にネット通販が台頭してきた他、
ゲーム、書籍、音楽の分野ではデータのダウンロード販売が一般的になりつつあります。

土地代人件費設備費に加えて大量の在庫を抱えるリスクの伴う実店舗での運営はやはり価格の面で圧倒的に不利です

残念ながら今後も小売が縮小を続けていくことは間違いないでしょう。

商店としてのおもちゃ屋は力を失ってしまいましたが、
子供達のテーマパークとしてのおもちゃ屋には何とか残り続けてほしいものです。

さて、かつて皆さんが通い詰めたおもちゃ屋は現在どうなっていますか?

もし今もなお残っているのであれば、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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